ナント・グララン広場の造形作品

タイトルは「マザーシップ」。 8.5ヶ月の妊婦さんに浴槽に入ってもらい、水から出た部分を描いています。母体のようにも見えるし、役目を終えた船の骨組みにも見えます。水運で繁栄したナントを連想させると同時に、人生のサイクルも表現しているようです。

2013年に夏の「ヴォワヤージュ・ア・ナント」が開催されるようになってから、市中心部のカフェ・レストランにとって夏が1年で1番の稼ぎ時になるそうです。それ以前、夏休みで市民はナントを離れるし、滞在型の観光客も多くなく売上ゼロなので、夏の間は休業していたところも多かったのですが、今はとにかく人出が多く、テラスには人だかり。色々な外国語が聞こえてきます。

お役に立てることがありますか?

何か計画がおありですか? お問い合わせフォームを通じてご連絡ください

お問い合わせ

(日本語可)