ナントのタイサンボク

この構造物を登って、タイサンボクの上部を観察できます。1711年に北米のルイジアナからナントに持ち込まれたタイサンボクは、順応させるための特別な施設で育てられましたが上手くいかず、外に捨てられたものが育ったのだそうです。

町の中にある象徴的な木をピックアップして、新たな視線で眺めるよう市民を促すというこの夏のコンセプトの一環で設けられたこの構造物は、タイサンボクを運んできた船舶の流線型を模しています。薄めの色彩になっているのは、使用した木材をイベント後にリサイクルするためだそうです。

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